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大日産業株式会社はおかげさまで創業59周年を迎えることができました。これからも末永いおつきあいをよろしくお願いいたします。

大日産業株式会社は、「よろこび」を提供できる商品づくりを柱に研究・開発に励んでいきます

トップメッセージ

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TOP MESSAGE

どんなに社会が変化しようと
経営理念を実現するために果敢にチャレンジを続けていく。

代表取締役 
坂野 守保

代表取締役 坂野 守保

大日産業は1965年の創業以来「よろこび」を提供できる商品づくりを柱に研究・開発に励んでまいりました。時代が変化する転換期で大変だとよく言われますが、どんなに社会が変わろうと「社会の発展に貢献する」経営理念を実現するために、56年にわたって培ってきた経営ノウハウを軸に若い人材の力を最大限に引き出して社員一丸となって着実に事業を展開する。果敢にチャレンジを続けてまいります。

― 品質向上と生産性を高める
環境や働き方に変化が起きる中でも「社会の発展に貢献する」経営哲学は、グループ従業員にまで浸透しております。PB商品(プライベート商品)やSB商品(ストアブランド商品)を数多く請け負う当社といたしましては「品質に拘る」ことが最大のテーマであり、生産の8割を海外に移して20年以上の付き合いとなるメイン工場とはお互いに切磋琢磨しながら品質向上に励んでまいりました。今では数多くの心通うパートナー工場との最良の関係があり、生産性を高めるとともに新しい試みにも果敢にチャレンジを続けております。
― 環境問題と現代社会において
当社は「環境・社会」にも、真摯に取り組んでいます。まず、実践することが「社会の発展に貢献する」というものだと考え、食品保存ラップのバイオマスフィルムを日本で最初に製品化をし、FSC(Forest Stewardship Council®、森林管理協議会)認定の森林から生産される紙にて製品パッケージや外箱ダンボールを出来る限り採用する取り組みを始めております。
また、協力会社とペットボトルのリサイクルを考慮したごみ袋やポリ袋に使用できるフィルム開発も進めております。社会面においては、テレワーク制度や在宅勤務などが普及しておりますが、当社も子育て、家庭介護など多様な環境にある社員一人ひとりが働きやすい環境づくりを積極的に取り組んでいます。また、本社社員の男女比率が、約50:50となり、何事においても話しやすい明るくて楽しいオフィスづくりを目指しております。
― 新型コロナウイルス感染症において
新型コロナウイルスにより大きな影響を受けておられる方々やこの大変な状況の中、医療を続けてくださっている医療従事者の皆様に心から尊敬と感謝の気持ちを伝えたいです。本当に心が痛みます。
当社におきましては、マスクやガウン、手袋などの販売をさせていただいておりますので昨年は出来る限りの生産供給に努めるために工場のスタッフをはじめ、営業部、業務部など遅くまで残業を行ったり、医療施設に製品をお配りするなど大変な時期もございましたが、今後もこのウィズコロナの状況は続くと想定され、もっと新しい効率的な営業のあり方やツールなどを使ってあらゆる事を想定した対応を加速させていかなければなりません。

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